しらたき、生芋こんにゃく、トコロテン、味噌田楽などこんにゃく玉から加工まで一貫生産の 子持食品。こもちこんにゃくの名で半世紀以上親しまれています。

こんにゃくの煮っ転がし

こんにゃくの煮っ転がし

第1回目なので基本中の基本、当店一番人気の「生芋手造りこんにゃく」を使ったこんにゃくの煮っ転がしを紹介します。

1.こんにゃくをちぎる

生芋手造りこんにゃく

生芋手造りこんにゃく

手で構わずちぎっちゃいます

手で構わずちぎっちゃいます

用意するのはこちらのこんにゃく。

今回は包丁は使いません、手で構わずちぎっちゃいます。この時当店自慢の一品のこんにゃくの触感を体験してみてください。何故ちぎるのかというと、ちぎった方が表面積が多くなり味しみが良くなり、食感も良くなります。

2.水洗い・味付け

顆粒だしを適当に

顆粒だしを適当に

水は入れません

水は入れません

ちぎったら水洗いして鍋に投入。この時こんにゃくの臭いが気になる方は下茹でしてください。

今回は下茹ではしませんでした。これで準備完了!!
味付けします。醤油と「ほんだし」みたいな顆粒だしを適当に入れます。この時水は入れません。

醤油を適当に

醤油を適当に

4.煮る

火に掛けます

火に掛けます

当店自慢の逸品「おでん味噌」

当店自慢の逸品「おでん味噌」

火に掛けます。途中味見しました。

なかなか良い感じでしたがここで秘密兵器登場!! 当店自慢の一品「おでん味噌」を投入します。
またまた量は適当です^^)。

5.転がす

鍋を振り煮っ転がし

鍋を振り煮っ転がし

最後に鍋を振り煮っ転がして完了です。冷めてからお召し上がり下さい。

6.完成

ゴマをかけました

ゴマをかけました

美味!

美味!

「こんにゃくの煮っ転がし」できました!

こんにゃくの煮っ転がしのポイント

ポイントは水を入れない事とおでん味噌を入れる事と冷めてからいただくと言う事です。水を入れなくてもこんにゃくが離水して水が出ますので煮っ転がせます。

水を入れるとこんにゃくから出た水で味が薄くなってしまうので調味料がたくさん必要になってしまいます。もし途中味が濃すぎてしまったら水を入れて薄めます。味が薄すぎたらその都度調味料を加えます。なので加える調味料は適当でも大丈夫です後からいつでも調節出来ます。

冷めてからいただくというのは、こんにゃくは冷める時に味が入りますので冷めた方が中まで味がしみて美味しいです。おでん味噌はただ茹でたこんにゃくに塗って召し上がっていただいても美味しいので、こんにゃく料理でもう一味ほしい時は重宝します(甘めですが)。

今回は写真を撮るに当たって見栄えが良くなるようにゴマをかけましたが、ごまとこんにゃくの相性は良いのか悪いのか分かりませんでした、お好みでどうぞ。

この煮る前のちぎったこんにゃくはいろいろな料理に使えます。
肉じゃが等に入れても美味しいですよ、ヘルシーにかさ増ししてください。どうぞお試しあれ。
m(_ _)m

お気軽にお問い合わせください。 TEL 0279-23-3659

PAGETOP
Copyright © 子持食品株式会社 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.